にしにっぽりん

子育て母が税理士を目指すブログ

2021年税理士試験簿記論をうけてきました。

おはようございます。

昨日第71回簿記論の試験を受けてきました。

 

まだ解答速報は出ていませんが、直感的に合格するかしないかボーダーラインあたりだと思われます。

 

昨年9月、簿記知識がほぼない状態(正確には、8年ほど前に簿記3級を取得していますが、記憶にありません)から大原の講座に申し込んで簿記論の勉強を始め、約11ヶ月間全力で走ってきました。

 

一番最初の確認テストこそ、上位30%に入れませんでしたが、その後はずっと30%以内をキープしていきましたし、最後の方の模試は上位10%前後の位置にいました。

 

多少の不安はあれど、「自分なら絶対受かる」という自信を持って挑んだだけに、とても落ち込んでいます。

 

第1、2問は、何を問うているか分からない又は未学習の論点のオンパレードで、かつ記号問題が多りなんとなくでも正解してしまえる問題だったので、実力のある人も、ない人もそこまで差の開かない問題だったように思います。

 

第3問は在外支店が混じっていたものの、そこまで難易度の高い問題ではなかったようにも思います。第3問の出来で合否が決まるのかなと。

 

しかし私は他の方々が正解しているであろう当座借越、リース(に伴って、未払費用、支払利息、減価償却費)を間違えてしまっているので合格はかなり怪しいだろうと思っています。

 

採点方法は明らかにされていませんが、おそらく傾斜配点ということで、正答率の高い問題に多く配点が置かれるためです。

 

そんなこんなで、あまりよい結果とはなりませんでしたが、解答速報を待ちたいと思います。

どんより。